ホテル周辺の開花状況を報告致します。
ホテル裏のビジターセンター脇の遊歩道では、賑やかになって来ました。
例年より遅めの開花のニッコウキスゲ、ハクサンフウロが咲き始め、アヤメも後半戦になって来ましたがまだたくさん見ることが出来ます。
ホテル前の石垣でも、様々な花が見ることが出来ますが、今日はイブキジャコウソウを紹介します。
【イブキジャコウソウ】 学名に「Thymus」が付き、これは香料の「タイム」のことです。葉は浴湯料、カレー料理その他の香料となります。イブキとは滋賀県の伊吹山に多く見られたことから、和名に付いたそうです。
手で花や葉を撫でて下さい。匂いを嗅ぐとサロメチールのような独特の匂いがします。お試し下さい!